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サンフランシスコの交通機関情報

サンフランシスコ国際空港(SFO)
この空港は1999年に全面リニューアルされ綺麗になりました。この空港はサンフランシスコから自動車で約20分程度南に下った、サン・ブルーノ市にあります。101号フリーウェイに隣接していて、280号からも380号経由でアプローチできます。国内線3ターミナルと国際線ターミナルがあり、ターミナル間を結ぶ新交通システムのAir Trainが運行しています。国際線ターミナルへはStation AかGとなり、チケットカウンターの場所は全航空会社共通の場所に固まっていますす。セキュリティを抜けてから左右それぞれのウィングに分かれます。ラウンジはセキュリティを出てすぐ左手奥にあります。


地上交通:
空港シャトル
サンフランシスコ国際空港からは多くのシャトル・サービスがありいずれも約10-15ドルで空港からホテルまで連れていってくれます。空港ビルの2階に集まっているので、バゲッジ・クレームから1フロア上がったところで探しましょう。ところで、こうしたシャトルの客引きにつかまると大変です。 彼らは外国人や迷った風の、あるいは疲れた様子の客を待っています。そして矢継ぎ早に声をかけながら半ば強引にシャトルに押し込み、荷物をシャトルの鍵のかかるところに入れてしまいます。一旦押し込められると、後は運転手が出発してくれるのを待つしかありません。こうした客引きには十分に注意しましょう。


タクシー
タクシーは1Fの黄色い柱の付近で乗車できます。概ね30〜50ドル程度でサンフランシスコ市内へ行くことができます。イエローキャブ、デ・ソト・キャブ、ベテランズ・タクシー、ルクソー・タクシーなどが主なタクシー会社です。どの国でも流しのタクシーは怖いものですがこれらのタクシー会社のクルマであれば特に問題はないはずです。

レンタカー
レンタカー・センターはエアトレインの終端駅にあります。4階が各レンタカー会社の受付カウンターです。観光シーズンの場合は事前予約しておくと良いでしょう。保険の類はできるだけ手厚く加入することをお勧めします。また101号沿いであるため給油が困難なのでNon-Refillオプションを利用するのが便利です。

鉄道
鉄道は、エアトレインのガレージG駅でBARTに乗り換えることができます。そこから乗り換えなしでサンフランシスコのダウンタウンに行くことが可能です。マーケットストリート沿いではMUNI METRO各駅に乗り換えできます。またMillbrae駅ではCaltrainに乗り換えサンノゼもしくはサンフランシスコまで列車で行くことができます。
サンフランシスコ市内交通
San Francisco Municipal Railway
MUNIはサンフランシスコの市内を駆け巡る便利な交通機関です。トロリーバスやケーブルカーもMUNIが運行しています。サンフランシスコはニューヨークなどと並んで自動車を使わずに市内を移動できる都市です。以下にMUNIサービスについて簡単に説明したいと思います。:

ケーブル・カー: サンフランシスコには歴史的にも貴重で有名なケーブルカーがあります。このケーブルカーのケーブルは路面下に埋め込まれています。現在は3路線が現役で、パウエル-メーソン線、パウエル-ハイド線そしてカリフォルニア線の3線です。残念ながら車椅子用設備はありません。ステップ乗車という乗り方があります。これは座席に座らずにケーブルカーの外のポールに掴まる乗り方です。速度が遅いのでそれほど危険ではないので機会があれば試してみてください。この3線の線路やケーブル設備は1982年から2年の歳月をかけて全面更新され安全面が強化されました。運賃は3ドル、車内で支払う場合は小銭を用意した方が良いでしょう。始発で乗車する際は事前に購入することができます。停留所には茶色い看板が出ていてもちろん途中乗車・途中下車が可能。降りる際はグリップマンに告げないと通過してしまうことがあるので気をつけましょう。

MUNIバス: 普通のゴムタイヤのバスが最もポピュラーでサンフランシスコ市内を運行しています。市内のほぼ全域をカバーしているといって過言ではにのでバス利用のみでほとんどの観光スポットを訪れることができます。運賃は1ドル25セントです。乗り換えは2回まで無料なので、運転手に「Transfer Ticket Please」と告げて乗り換え券を貰いましょう。車椅子での利用が可能です。

MUNIトロリーバス: サンフランシスコにはトロリーバスが通常の路線バス同様に運行しています。一般バスとの差異はありません。5, 14, 22, 24, 30, 31の各線は車椅子での利用が可能です。

MUNIメトロ: MUNIメトロはいわゆる路面電車です。F, J, K, L, M, Nの全部で6つの路線があります。全ての路線がマーケットストリートのヴァン・ネス〜エンバーカデロ間を地下(F線のみ地上)を並走しそこから各行き先に分かれます。時々異なる行き先の電車が併結されているので行き先の注意が必要です。運賃は1ドル25セントで紙幣は使えないのでコインの用意が必要です。F線はカストロ〜フィッシャーマンズ・ワーフを結ぶ唯一の全線地上の路線ですが、何より全世界の各都市から集められたクラシック・カーが走ることで有名です。

  MUNI METRO路線図     MUNI バス路線図 
MUNIはこのように色々な種類の交通手段を提供していますが、BARTとは別組織であるため、それぞれ別に料金が必要になるので注意してください。

都市間交通
San Francisco Bay Area Rapid Transit District (BART)   BART路線図

BARTは"Bay Area Rapid Transit district"の省略形であり、サンフランシスコ湾を囲むような形で通勤や空港接続の役目を担う新タイプの鉄道です。BARTはアラメダ、コントラ・コスタ、サンフランシスコ、サン・マテオそしてサンフランシスコ国際空港にそれぞれ駅があります。サンフランシスコ内はトンネルで対岸と結び、2003年になって空港にも伸延されたために周辺都市・サンフランシスコ・空港が1本で結ばれて大変便利になりました。BARTはいわゆる新交通システムで完全コンピュータ制御。全部で5つの路線があります。最大速度は130km/時。



Caltrain (カルトレイン)   Caltrain路線図
Caltrainはサンフランシスコ-サンノゼ間を結ぶ通勤・通学列車です。途中のMillbrae駅でBARTに接続しサンフランシスコ国際空港にもアクセス可能です。またスタンフォード大学もこの鉄道で通学可能です。サンノゼではVATというサンノゼ市内を走るLightRailシステムの路面電車に接続しています。最近は土日も運行するようになり、また急行が運行するようになったため最速1時間でサンノゼまで行けるようになっています。サンフランシスコ駅はKings通り-4th通り(SOMA)にありMUNI MetroのN線と連絡していますのでそのまま乗り換えてダウンタウン方面に出ることが可能です。BARTとの接続により、サンノゼ〜サンフランシスコ〜オークランド・・のようにサンフランシスコ湾を囲む都市を鉄道で容易に移動できるようになりました。


長距離列車
Amtrak
Amtrakはカリフォルニア州内や北米大陸を横断する旅客鉄道でサンフランシスコには接続ポイントが5箇所あります。モスコーン・センター、ユニオン・スクエア、フィッシャーマンズ・ワーフ、フェリー・ビル、フィナンシャル・ディストリクトの5ヶ所。またサンフランシスコ・ペニンスラ・ラインからはエメリービル駅への接続バスがあります。
列車:
カリフォルニア・ゼファー号
(サンフランシスコ〜ソルトレイクシティ〜デンバー〜シカゴ)
キャピトル・コリドー号
(サンノゼ〜オークランド〜サクラメント〜オーバーン)
コースト・スターライト号
(シアトル〜セーラム〜レディング〜オークランド〜ロサンジェルス)
サン・ヨアキンス号
(オークランド/サクラメント〜ストックトン〜フレズノ〜ベーカーフィールド)


Amtrakのカリフォルニア・ゼファー号はゴールド・ラッシュ当時の開拓者のたどってきた道のりを案内してくれ、ポニー・エキスプレスはアメリカの大陸横断鉄道の初期のルートに沿って進むのです。広大な農場、グレート・プレーリー、砂漠、大河、そして山々をとことん堪能することができるでしょう。列車に連結された眺望ラウンジ・カーでは素晴らしい自然を妨げられることなく楽しむことができます。大陸を横断しながら時として古きよき時代を体感できる、そんなAmtrakの旅を楽しんでください。
アメリカ大陸の広大な自然の中で美しい風景とともにスキー、温泉、いかだ下り、ワイナリにホースライディング・・・などなどどの季節も最高のバケーションを演出してくれます。Amtrakはこうした素晴らしい旅へとみなさんをお連れするのです。


カリフォルニア・ゼファーの停車駅:San Francisco Fisherman's Wharf, San Francisco Shopping Center, San Francisco Financial District, San Francisco (フェリー・ビル近く), Emeryville.




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