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ニューヨークの地下鉄事情
ニューヨークの地下鉄システムは世界的にも最も効率よく人々を輸送する交通システムです。1970年代の、冷房がなく暑く汚いそして危ないイメージは改善され、安全で便利そして快適な、ニューヨーク市全域をカバーする交通機関となりました。毎日約490万人以上の人々が利用し、年間利用客数はなんと10億人を上回ります。依然としてホームレスが居座ったり、小規模の窃盗事件は発生してはいて、マナー違反による罰金徴収額も900万ドルを超えています。しかし安全度は経済的に貧している、いわゆる「危険」とされる地域と比べれば段違いに安全と言えるでしょう。いずれにしても、自家用車での移動が困難なマンハッタンにおいては地下鉄を乗りこなせることでその行動範囲を格段に広げ自由自在な移動を可能にしてくれるでしょう。

目次
MTA地下鉄ニュース Up
MTA / NYCTAとは?
ニューヨーク地下鉄の生い立ち
地下鉄の乗車方法
メトロカード 
地下鉄設備と車両 
地下鉄雑多情報 
時間帯限定路線と時間帯別停車駅
路線別情報:急行路線
路線別情報:各駅停車路線
路線別情報:シャトル路線
路線別詳細情報
南北方向の道路と地下鉄の関係
東西方向の道路と地下鉄の関係
JFK国際空港→マンハッタン
有名観光スポット間の乗り換え経路
路線毎の最寄り観光スポット
路線毎の停車駅詳細情報
簡易路線図
詳細路線図

修正履歴・MTA及び地下鉄関連ニュース :
2009/02/22 : (ニュース) 地下鉄L線にコンピュータ制御車を導入、ブロンクスでロング・バスを試験導入
2009/02/12 : (ニュース) MTAの2大プロジェクト、二番街線とイースト・サイド・アクセスの行方
2009/02/12 : (ニュース) ブルックリンのブロードウェイ駅でミススペル、70年間気付かず
2009/02/02 : (ニュース) ニューヨーク地下鉄M線の「モック・ファネル」、運行廃止で
2009/01/30 : (ニュース) 地下鉄1線のサウス・フェリー駅、ホームと列車の間隔に問題
2009/01/21 : (ニュース) MTA地下鉄のトンネルに「マストランジスコープ」を復活
2009/01/16 : (ニュース) MTA地下鉄Z線の「葬儀」を実施、2009年のサービス廃止を受けて
2008/12/31 : (ニュース) MTAが来年度の詳細な値上げ案の内容を発表
2008/12/23 : (ニュース) 来年の値上げ、「ワースト・シナリオ」を発表、運賃が現行$2から$3へ
2008/12/22 : (ニュース) ブルームバーグ市長がMTAの値上げに懸念の声、週末のラジオ番組で
2008/12/17 : (ニュース) ニューヨーク州都市交通局の財務委員会が新年度予算を承認
2008/12/15 : (ニュース) 地下鉄サウス・フェリー駅が近々改修・リニューアル予定
2008/12/09 : (ニュース) MTAの新年度予算問題でブルームバーグ市長は急行バス運賃据え置きを主張
2008/12/02 : (ニュース) ニューヨーク地下鉄とバスにレトロ車両を運行
2008/11/25 : (ニュース) ロングアイランド鉄道のジャマイカ駅で脱線事故、通勤客に大幅な影響
2008/11/21 : (ニュース) MTAの予算委員会で値上げと大幅なサービス削減計画が明らかに
2008/11/20 : (ニュース) ニューヨーク地下鉄の運賃は現行2ドルから3ドルに値上げか?
2008/11/19 : (ニュース) MTAが具体的な歳出削減案を検討へ、大幅なサービス・ダウンも視野
2008/11/17 : (ニュース) 川崎重工、ニューヨーク地下鉄の新造車両140両を追加受注
2008/11/15 : (ニュース) MTA地下鉄の運行遅延が悪化、最新の調査報告で明らかに
2008/11/11 : (ニュース) MTAが来春にも2年連続となる値上げを本格検討へ
2008/11/06 : (ニュース) MTA地下鉄のN/Q/R線で工事のためのダイヤ変更
2008/10/24 : (ニュース) MTA地下鉄L線に列車の現在位置がわかる情報ボードを新設
2008/10/12 : (ニュース) MTA地下鉄L線で週末に保線工事
2008/10/05 : (ニュース) 地下鉄車両にラッピング広告を導入、グランド・セントラル駅でお披露目
2008/09/22 : (ニュース) MTAがバスに映像型の広告ボードを搭載、広告収入増を狙う
2008/09/20 : (ニュース) MTA地下鉄7線の10番街駅の新設はご破算、予算緊縮のため
2008/09/09 : (ニュース) MTAが二階建てバスの運行を試験導入、幹部による試乗会を実施
2008/08/29 : (ニュース) MTAが新しいデジタル・アナウンスメント・ボードを試験導入
2008/08/05 : (ニュース) ニューヨークの地下鉄の冷房は「快適」、最新の調査結果レポート
2008/08/03 : (ニュース) ニューヨークの地下鉄でラッシュ時に「座席なし」車両を導入
2008/08/02 : (ニュース) クイーンズのユニオン・ターンパイク駅に新たにエレベーターの設置が完成
2008/07/30 : (ニュース) MTA地下鉄の路線別満足度調査、L線がベスト、W線がワースト
2008/07/26 : (ニュース) MTA地下鉄3線が13年ぶりに24時間運行復活へ
2008/07/23 : (ニュース) MTA地下鉄の遅延率が悪化。最新の調査レポートで明らかに
2008/07/23 : (ニュース) MTAが2009年の運賃値上げを検討、利用者からは怒りの声
2008/07/21 : (ニュース) 「イースト・サイド・アクセス・プロジェクト」、最初のトンネルが完成
2008/07/17 : (ニュース) ブルックリンの地下鉄ホームで線路に転落した女性が間一髪難を免れる
2008/07/10 : (ニュース) NYCのバスは利用者増加に対して供給が追いつかず、リサーチ会社の調査
2008/07/08 : (ニュース) 地下鉄の不正乗車に対する罰金が7日から値上げされ$100ドルに
2008/07/02 : (ニュース) ロングアイランド鉄道のイースト・サイドへの乗り入れ計画が前進
2008/07/01 : (ニュース) MTA地下鉄が運行実態調査結果を発表、昨年より列車の遅れが目立つ結果に
2006/12/02 : (情報更新) 路線毎の停車駅に関する詳細情報を掲載。
2006/11/27 : (情報更新) 路線毎の最寄り観光スポット情報を掲載。
2006/11/26 : (情報更新) 有名観光スポット間の乗り換え経路を掲載。

MTAとは?
MTAは
Metropolitan Transportation Authorityの略でニューヨーク市内を走る地下鉄やバス、他の交通機関も運営している公的機関の団体名です。日本流に言えば「都市圏交通公社」ですが邦訳としては「ニューヨーク州都市交通局」とされています。その傘下(*1)にNew York City Transit Authority (NYCTA) (ニューヨーク市都市交通局)があり、この団体が実態として地下鉄、MTAバスおよびスタテン島鉄道の運行を行っています。NYCTAは略してTA、或いはTransitとも呼ばれます。同じMTA傘下にロングアイランド鉄道、ロングアイランド・バス(バス・カンパニーに吸収予定)、メトロノース鉄道、トライボロ・ブリッジ&トンネル公社なども所属しておりニューヨーク市の交通機関の総元締めとも呼べる存在です。

*1 New York City TransitとMTAは直接的な法的関係はないようです。ニューヨーク州知事とニューヨーク市長の合意によってMTAの役員のみをNYCTAの役員に任命しているため、実質的にはMTAの下部組織のように位置づけられています。トライボロ・ブリッジ&トンネル公社も同様です。
ニューヨーク地下鉄の生い立ち
ニューヨークに始めて地下鉄が走ったのは1904年。路線は市庁舎(シティ・ホール)〜145丁目までの現在の4/5/6線にあたる路線でした。日本の地下鉄と同様元々は別々の会社によって競い合うように運行されていた地下鉄が1940年にニューヨーク市によって買収され、1953年に「ニューヨーク市都市交通局」を設立、1968年に同局はMTA管轄となりました。元々別々だった名残りで路線番号が数字のもの(Division A = 旧IRT Interborough Rapid Transit Company)と、アルファベットのもの(Division B = BMT - Brooklyn-Manhattan Transit Corporation & IND - Independent Subway System)があります。なお、INDは2社とは別にニューヨーク市自体が設立した市営地下鉄線です。

設備
現在の営業規模は営業路線延べキロ数が1,056km、路線数が26路線、駅数が468駅となっていてマンハッタンを中心にブロンクス、クイーンズ、ブルックリンのほぼ全域をカバーしています。軌間は1435 mmの標準軌。車両数は6400両を超え日本の企業も川崎重工がR142A型80b両など車両製造の発注を受けています。車両は旧IRT系(数字路線)と旧BMT系(アルファベット路線)で大きさが異なりBMT系が若干大きくなっています。特筆すべきは24時間運行と複々線です。特に複々線によって急行路線が充実され特に南北に長いマンハッタンにおいて高速輸送の実現に貢献しています。設備の所有者はニューヨーク市になります。
地下鉄の乗車方法
1. 駅を探す
駅の入り口は基本的には地下鉄ですので、地下へ降りるための階段になっていて濃い緑色の階段です。入り口にはボール型のランプがあり緑色か黄色いランプの付いた階段から入ることができます。赤いランプは出口専用です。駅は基本的に東西・南北の各通りの交差点に設けられるのでその四つ角に入り口があると考えて良いでしょう。ただし、日本の地下鉄と工法が異なり線路はあまり深いところに掘られていない(溝を掘って上に蓋をする工法)ため、駅によって北行き・南行きの入り口が違うことがあります。この場合は右側通行の原則で考えて乗車する方向のホームの入り口を選択しましょう。この場合駅名表示に「downtown」「uptown」と方向が表示されてます。またタイムズ・スクエアなど大きな駅はビルの中に入り口がある場合もあります。なお、勿論どこに駅があるか?はあらかじめ
路線地図を入手して把握しておくことが肝要です。

2. 運賃を払う
地下鉄の運賃はは一律$2ドルでプリペイド・カードの「メトロカード」を改札付近のブース、自動販売機、または日本のキオスクのような地上にあるスタンドショップなどで購入します。お年寄りや障害者の方は割引き料金となります。(但し割引のための証明書が必要ですので日本人の該当者は割引対象になりません。)

3. 改札を通る
改札は全てが自動改札でここに係員はいません。メトロカードの磁気部分をスライドさせて「go」と表示されれば手で回転バーを押して通ることができます。「too fast」や「too slow」と表示の場合は残念ながらやり直しとなります。カードを通す時に読み取り音のピー音が出ます。日本人の一般的感覚より"やや早め"に通すと良いでしょう。なお、回転バーは手前から回してしまうと通れずに止まってしまいますので、ギリギリ近づいてから押すようにしましょう。数回うまく通れずにたったの1区間の乗車に$10ドルも支払った日本人旅行者を目撃しました。私も最初は何がダメなのかわからなかったのですが、その人がかなり手前から回し始めていたため、うまく通れなかったことにようやく気づきました。

メトロカードの購入方法
自動券売機での購入手順は以下の通りです。日本語を選べるタイプもあります。
  (1) Startを押す。
  (2) 新規購入の場合は「Get a New Card」、
        補充は「Refil your Card」
        1回分乗車券は「Single Ride」を選択。
  (3) 取り消す場合は「Go Back」。
  (4) 支払い方法を「Cash」を選択。
  (5) パネルに表示される金額のコインもしくは紙幣を投入。
  (6) クレジットカードの場合はカード種類を選択、カードを挿入。
        素早く抜き取って暗証番号を入力。
  (7) カードとお釣りを受け取る。レシートの受け取りも可能。

料金とメトロカード
地下鉄/路線バスの料金は共に一律2ドルで、日本の地下鉄のような距離別の料金体系ではありません。ただし急行バスの場合は4ドルになります。お年寄り/障害者の証明を持つ場合は半額になります。身長44センチ(約110cm)以下の子供は3人までは大人が随行している場合は無料になります。
*既にトークンは廃止されていますので注意。


ペイ・パー・ライドのメトロカード
メトロカードは利用頻度などに応じて$4ドル〜$80ドルの範囲で購入することができます。$10 $7ドル以上を購入すると20% 15%のボーナスが付きますので、例えば$20ドル投入すれば$24ドル $23ドル分のカードとなります。言い換えれば1回$2ドルなので$10ドルで6回乗車できます。 地下鉄からバスやバス通しを簡単に乗り継ぐことができます。

フリーパスのメトロカード
1日に何度も利用する場合にはフリーパスが便利です。1日、7日、14日(新設)、30日と7日プラス急行バス利用可のタイプがあります。30日用はJFK空港のみで購入できます。
1-Day Fun Pass
$7ドル ⇒ 2008年3月2日より$7.5ドル。(お年寄りと障害者の値引き料金は無し。)その日の深夜3:00まで利用可能。地下鉄ブースでは購入できないため、自動販売機か近くの店で購入します。

7-Day Unlimited Ride MetroCard
$24.00。 ⇒ 2008年3月2日より$25.00。深夜の利用も可能で最初に利用してから7日間有効。バスは急行の利用はできないので注意。

14-Day Unlimited Ride MetroCard
2008年3月2日より新設、$47ドル。深夜の利用も可能で最初に利用してから14日間有効。バスは急行の利用はできないので注意。

30-Day Unlimited Ride MetroCard
$76.00 ⇒ 2008年3月2日より$81.00。深夜の利用も可能で最初に利用してから30日間有効。バスは急行の利用はできないので注意。

7-Day Express Bus Plus MetroCard
$41.00。バスは急行利用が可能。

注意事項
18分ルール
メトロカードは一度改札を通ると18分経過するまで次の利用ができません。これは1枚のカードを大勢で利用されてしまうことを防ぐための措置です。乗り換えの際に一旦改札を間違って出てしまった場合など注意が必要です。こうした場合はブースにいる係員がいれば事情を説明して対応して貰うことができます。このルールは乗り放題のカードにも適用されます。

カードの有効期限
カード自体に有効期限が設定されていますので長期滞在で利用する場合は期限切れに注意が必要です。(短期滞在の場合は問題ありません。)具体的にはカード裏の左上にEXPIRESとして日付けが印字されています。残高が残っている時新しいカードへ残高を移すことが可能です。


4.電車を待つ
入り口からは行き先方向の表示に従ってホームに進むとホームの端でその駅に停車する列車と行き先の表示があります。行き先はUptown(北行き)、Downtown(南行き)やBrooklyn-bound(ブルックリン方面)などと表示されています。運転間隔はラッシュアワーでおおむね2〜5分間隔。昼間は10分〜15分間隔。深夜は20分間隔が目安です。急行停車駅ではホームが複々線になっているので、乗る列車の路線番号に注意しましょう。また、安全のため必ず「Off-hours Waiting Area」という明るい待合場所で待つようにしましょう。日本の地下鉄と違いプラットフォーム全体が明るいわけではないため、特にホーム端などは危険です。深夜など人が少ない場合は特に気を付けてください。

5.乗車する
ニューヨーク地下鉄の車両はけして乗り心地がよくありません。また揺れることが大きいのでかならず着席するか手すりなどにつかまりましょう。またドアにもたれかかることは禁止されています。騒音が大きく社車内放送はほぼ聞こえないと言ってよいので、現在どの駅かについては注意しておいた方が乗り過ごし、乗り間違えを防ぐためには良いでしょう。電光掲示による駅名・行き先表示設備はまだ一部車両にしか設置されていません。

6.下車する
駅名はそれぞれの駅に日本の鉄道と同じように表示されています。車内放送や駅名を確認して下車しましょう。停車時間は短めですが、日本の鉄道と相違はありません。下車後は速やかに出口に移動し、ホームに長時間留まらないようにしましょう。改札を抜けて出口を探し地上に出る過程もあまり日本の地下鉄での事情と変わりません。
地下鉄設備と車両
複々線 : ニューヨークの地下鉄の一つの特徴が急行運転です。日本の地下鉄ではほとんど停車駅が異なる急行・快速運転は行われていません。これは元々ニューヨークの地下鉄が道路全体を掘って線路を敷き、その上に蓋をするという工法で作られたため、基本的に広い道路の下で複々線の敷設が容易だったことが大きな要因です。日本の地下鉄はトンネル工法であるため、複々線化は難しく駅での通過線建設も工費が莫大なため都営新宿線など一部の路線だけで急行運転が実現しているに過ぎません。ニューヨークの地下鉄では、4本の線路の中2本が急行線、両外側が各駅停車線です。急行通過駅では通常相対式ホーム、急行停車駅では島式2面4線、もしくはその組み合わせの3面4線式となっています。島式2面の場合(1/2/3線のタイムズスクエア駅)は各停⇔急行の乗り換えは同一ホームで可能です。

*タイムズスクエア駅付近の配線状況図

急行と各駅停車 : B/DとF/V、1と2/3、4/5と6、A/CとEなどのように路線は同一色でグルーピングされていますが、急行と各駅停車では行き先が違います。マンハッタン内においてもこうした合流や分流がありますので、基本的には一度急行に乗って途中で各駅に乗り換えるよりも始めから目的地の駅に停車する路線を選ぶ方が賢明です。ただし行き先が急行路線しか停車せず、乗車駅が各停のみの場合は途中で乗り換える必要があるので、どの駅で乗り換え可能かを知っておかなければなりません。例えばブロードウェイの79丁目から乗車しハーレムの125丁目(レノックスAve)に行く場合は各停の1線に乗り、96丁目で2/3線に乗り換えなければなりません。各線とも急行が停車する駅(丁目)としては、59, 42, 34, 14丁目などがあげられますが、34丁目は4/5/6線では33丁目駅で各駅停車しか止まらないというように基本的には地図をよく確認した方が賢明でしょう。路線図は
こちらから。また、工事その他により停車駅が変わる場合もあります。毎週金曜日に更新されるMTAのサービス・アドバイザリページをご参照ください。

線路の方向 : 日本と異なり(自動車の車線同様に)左右の車両方向が逆になります。例えばアップタウン方向への線路はAvenueの東側、ダウンタウン方向が西側になります。駅によっては乗り場の方向が制限されていますので、このことを覚えておくとホームへ向かう際に便利です。

軌間と集電方式 : MTAが運営する鉄道は線路規格は1435mm (4 ft 81/2 in) の標準軌です。また集電は架線からではなく「サードレール」と言われる、走行用の2本のレールと並行して第三の電源供給用レールから集電する第三軌条方式と呼ばれる方式を採っています。パンタグラフを必要としない分トンネル高を小さくすることができるため、経済効果が高く都市圏の地下鉄では比較的多い建設方式です。

車両 : MTA地下鉄の車両は、Division AとDivision Bで車両の規格が違い、Division Aの車両は横2.67m、長さ15.5mとBの横3m、長さ18.4mもしくは22.8mというサイズと比較すると小型です。全ての車両はR160型など頭にRを付けて管理されています。川崎重工など日本の企業が製造している車両も多く運行しています。その川崎重工が製造する車両数は2008年現在、カナダのボンバルディア社を抜き1位となっています。

座席と乗り心地 : 日本の車両と違い座席にモケットはなく固い材質の椅子です。また台車のサスペンションの性能が悪いため極めて乗り心地が悪いです。時折りとても大きな音がして「脱線 !?」と思うこともあります。なお、手摺はありますが、吊り革はないのでしっかり掴まるための乗車位置には気をつけましょう。また、座り方が悪い(荷物で場所を多く取る…など)と罰金を取られることがあります。

ドア : ドアに寄り掛かるなと警告シールが張られています。恐らく問題はないと思いますが、やはり日本の車両よりも作りが粗いのでドアに体重を預けて立つことは避けた方が賢明です。或いは明確に「よりかかってはいけない」と書かれていることがあるので、ドアにはどちらにせよ寄りかからない方が良いでしょう。海外では決められた規則には日本で考えているより厳密に従っておくことが鉄則です。
緊急事態には?
何かあったらまず駅のブースに行きましょう。(改札のある付近)。そこで病院や警察へ電話連絡することができます。また列車の先頭車(運転手がいる車両)か中間付近で車掌が乗車している車両に行くことも良いでしょう。運転手や車掌は無線を携帯しているので緊急連絡を仰ぐことができます。

ダイヤ
日本の鉄道と違い、きっちりと時刻表ベースで動いていないため連続で電車が来たり間が空いたりする。また鉄道会社としてもダイヤ通りの運行ということを目指していないので、日本やドイツのようにきっちり何分後に列車が来るか?についてはわからないと考えた方が良いでしょう。一応時刻表は用意されています。
こちらから

空調
ニューヨークの地下鉄の駅構内は基本的に空調設備がありません。従って厳冬や真夏の季節では、深夜など長時間待つ場合に注意が必要となります。

行き先表示
よく「表示が」間違っていることがあるので、中央付近の車両に乗務している車掌に確認するのが確実かもしれません。特に先頭車両と中間車で異なる場合があるので気をつけましょう。

駅名
ニューヨーク地下鉄の駅名には実は「正式名称」というものは存在しません。駅名は基本的に道路名や住所、ランドマークなどと連動して付けられています。例) 42丁目-タイムズ・スクエア、5番街-59丁目など。しかし駅入り口その他多く見られる駅名表示は省略されているケースなどが多く慣れない利用者には混乱を招きます。これに関しては注意のしようもありませんが、常にMTAが提供している無料の地図を携行して不安がある場合などしっかり確認しましょう。

公共交通機関の撮影
2004年より、セキュリティの理由より空港、MTAをはじめ公共交通機関の撮影は禁止されています。地下鉄駅構内や車両内外の撮影はビデオ、カメラともにやめましょう。
*当サイトの写真集で掲載しているものはその事実を知らない段階で撮影したものもしくは投稿して頂いたもの、規則が制定される以前に撮影したものです。


2007年9月現在、この撮影禁止の規制は緩められました。MTAのサイト上では「Photography, filming or video recording in any facility or conveyance is permitted except that ancillary equipment such as lights, reflectors or tripods may not be used」とありますので、三脚やレフ板を使った大げさなものでなければ許されています。勿論迷惑にならない範囲で。  [2007/09/19更新]

U.S. FrontLineのニュースによればこの撮影に関してトラブルが報告されています。ブロンクスのフリーマン・ストリート駅で地下鉄車両を撮影しようしとして警察官の職務質問を受け写真の削除を拒否したところ逮捕されたというケースが2009年2月に起きたとのこと。ニューヨーク州法Rule 1090.9 (c)では上記の通りの規定となっているが下手に警官に逆らうと「警察官の指示に従わなかった」ことで逮捕用件が成立してしまうため、警官がいる場合は撮影はしない方が懸命だと思います。  [2009/02/22更新]

飲酒
お酒を飲んだ後で地下鉄に乗ることを禁止されているわけではありませんが、車内での飲酒は禁止行為になります。マナー向上運動が広がる中でうっかり缶ビールを飲んだりすると罰金$50を徴収されたり、下手すれば警察沙汰ということにもなりかねませんので気をつけましょう。勿論禁煙です。

降車時の出口
日本の(東京の)地下鉄と比べればシンプルで基本的に交差点の2つもしくは4つの出口で何ケ所にも出口があるわけでないので、あまり気にせず地上に出てからストリート/アベニューの名称を見て東西南北を確認すれば良いでしょう。

時刻表
駅には時刻表や、次の電車の到着予定時間などの表示がないので、何分後に来るかがわかりません。深夜や休日を除けば極端に待たされることはありませんが、注意が必要です。とはいえ時刻表そのものはMTAのホームページから入手可能ですので、深夜などの運転頻度などが気になる場合は事前に調べると良いでしょう。

乗車規則について
以下のルールは2005年に施行されています。以下の違反は罰金対象となるので覚えておきましょう。
■改札口を飛び越えるなどの行為(メトロカードの読み取りがうまくいかない場合も含む。)
■乗務員に要求された場合はメトロカードの提示が必要。
■自転車を持っての乗車は許されるが、またがって乗車することは禁止。
■飲酒、喫煙、物乞い行為。
■ゴミを捨てること。読みかけ雑誌・新聞を置き去りにすることも禁止。
■スケートボードやインライン・スケートは禁止。
■車両間の移動。これは停車中も不可です。日本では考え難い規則なので気をつけましょう。
■1人で2席以上使用すること。
■ドアに寄りかかること。
■空席確保行為(鞄を置くなど)。
■ホーム、車内での撮影行為。
時間帯限定路線と時間帯別停車駅
以下のように時間帯限定で運行される路線があるので目的地の行き先に停車する路線を調べる際に以下の運転時間帯を確認してください。
2線は深夜は各駅停車になります。
3線は23:30-6:00は運転しません。
9線は6:30-9:30、15:30-20:00のみの運行。
5線は23:30-5:30は運転しません。(マンハッタン内)
4線は深夜は各駅停車になります。
A線は深夜は各駅停車になります。
C線は23:00-5:30は運転しません。(全線)
B線はマンハッタン内は6:00-9:30以外は155丁目のみに停車。
D線155丁目駅は朝6:15-9:00の南行き、夕方16:00-18:45北行きは通過。
V線は平日の6:00-24:00までの運行。
J線は土日はChambers Street止まりになります。
M線は平日の6:00-19:30のみマンハッタン内に停車します。
M線のFulton Street, Broad Streetは平日・ラッシュ時のみの停車。
N線は深夜は各駅停車になります。
R線は23:00-5:30は運転しません。(マンハッタン内)
W線は平日の6:00-21:30のみの運行。(全線)
S線(42丁目シャトル)は深夜は運行しません。
路線別情報:急行路線   (番号をクリックすると詳細を表示します。)
路線 路線名 始発/終点
8番街急行 インウッド207丁目 (マンハッタン) - ロッカウェイBlvd (クイーンズ)
7番街急行 ウェイクフィールド/241丁目 (ブロンクス) - ブルックリン大学/フラットブッシュAv (ブルックリン)
7番街急行 ハーレム148丁目 (マンハッタン) - ニューロッツAv (ブルックリン)
レキシントン街急行 ウッドローン (ブロンクス) - ニューロッツAv (ブルックリン)
レキシントン街急行 イーストチェスター・ダイレAv (ブロンクス) - ブルックリン大学/フラットブッシュAv (ブルックリン)
レキシントン街ローカル・ペルハム急行 ペルハム・ベイ・パーク (ブロンクス) - ブルックリン・ブリッジ/市庁舎 (マンハッタン)
フラッシング急行 フラッシング/メインSt(クイーンズ) - タイムズスクエア/42丁目 (マンハッタン)
6番街急行 ベッドフォード・パークBlvd (ブロンクス) - ブライトン・ビーチ (ブルックリン)
6番街急行 205丁目 (ブロンクス) - スティルウェルAv/コニーアイランド (ブルックリン)
ナッソー通り急行 ジャマイカ・センター-パーソンズ (クイーンズ) - ブロード通り (マンハッタン)
ナッソー通り急行 ジャマイカ・センター-パーソンズ (クイーンズ) - ブロード通り (マンハッタン)
ブロードウェイ急行 アストリア - ディットマーズ Blvd (クイーンズ) - スティルウェルAv/コニーアイランド (ブルックリン)
ブロードウェイ急行 7番街/57丁目 (マンハッタン) - スティルウェルAv/コニーアイランド (ブルックリン)

路線別情報:各駅停車路線   (番号をクリックすると詳細を表示します。)
路線 路線名 始発/終点
8番街各停 ワシントン・ハイツ/168丁目 (マンハッタン) - ユークリッド街 (クイーンズ)
8番街ローカル ジャマイカ・センター/パーソンズ (クイーンズ) - 世界貿易センター (マンハッタン)
ブロードウェイ-7番街ローカル バン・コートランド・パーク/242丁目 (ブロンクス) - ウォール街 (マンハッタン)
レキシントン街ローカル ペルハム・ベイ・パーク (ブロンクス) - ブルックリン・ブリッジ/市庁舎 (マンハッタン)
フラッシング・ローカル フラッシング/メイン通り(クイーンズ) - タイムズスクエア/42丁目 (マンハッタン)
6番街ローカル ジャマイカ/179丁目 (クイーンズ) - アベニューX (ブルックリン)
ブルックリン・クイーンズ・クロスタウン・ローカル フォレストヒル71番街 (クイーンズ) - スミス9丁目 (ブルックリン)
6番街ローカル フォレストヒルズ/71番街 (クイーンズ) - ロウワー東2番街 (マンハッタン)
14丁目-キャナジー・ローカル 8番街/14丁目(マンハッタン) - ロッカウェイ・パークウェイ (ブルックリン)
ナッソー通りローカル ミドルビレッジ/メトロポリタン街 (クイーンズ) - ベイ・パークウェイ (ブルックリン)
クイーンズ大通/ブロードウェイ/4番街ローカル フォレストヒルズ/71番街 (クイーンズ) - ベイ・リッジ/95丁目 (ブルックリン)
ブロードウェイ・ローカル アストリア/ディットマーズ大通り(クイーンズ) - サウス・フェリー (マンハッタン)

路線別情報:シャトル路線   (番号をクリックすると詳細を表示します。)
路線 路線名 始発/終点
42丁目シャトル タイムズスクエア (マンハッタン) - グランド・セントラル駅 (マンハッタン)
フランクリン・アベニュー・シャトル フランクリン・アベニュー (ブルックリン) - プロスペクト・パーク (ブルックリン)
ロッカウェイ・パーク・シャトル ブロード・チャネル (クイーンズ) - ロッカウェイ・パーク/ビーチ116丁目 (クイーンズ)
*G線(クイーンズ・ブルックリン・クロスタウン・ローカル)はマンハッタンを通りません。
*〜街はAvenue、〜通り(丁目)はStreet、大通りはBoulevard、急行はExpress、各停はLocalです。
*9線は2005年5月29日より1線に吸収されており現在は運行していません。

MTA地下鉄路線別情報    MTA地下鉄路線図         路線別観光スポット
アベニューと路線の関係   ストリートと路線の関係   路線別停車駅


 道路(アベニュー)と地下鉄路線の関係
  8番街(セントラル・パーク・ウエスト)
  7番街
  ブロードウェイ
  6番街
  レキシントン・アベニュー
  パーク・アベニュー
 道路(丁目)と地下鉄路線の関係
  125丁目(ハーレム)
  110丁目(アップタウン)
  86丁目(アップタウン)
  59丁目(ミッドタウン)
  50丁目(ミッドタウン)
  42丁目(ミッドタウン)
  34丁目(ミッドタウン)
  23丁目(チェルシー・グラマシー)
  14丁目(ビレッジ)
  ハウストン通り(ビレッジ・ソーホー)
  スプリング通り(ソーホー)
  キャナル通り(ソーホー・トライベッカ)
  チェンバー通り(ロウワー・マンハッタン)
  フルトン通り(ロウワー・マンハッタン)


JFK空港からマンハッタンまでの地下鉄路線
1. 各ターミナルでエア・トレインに乗り「ステーション D」(ジャマイカ駅)へ行く。
2. 「ステーション D」で地下鉄のSutphin Blvd/Archer Av/JFK Airport 駅に連絡。
3.
E線 (8番街各停 ), J線 or Z線 (ナッソー通り急行) に乗り換える。
4. J/Z線はロウワー・マンハッタン、E線はミッドタウンからマンハッタンに入ります。

または

1. 各ターミナルでエア・トレインに乗り「ステーション A」へ行く。
2. 「ステーション A」で地下鉄のハワード・ビーチ駅に連絡。
3. A線 line (8番街急行) に乗り換える。
4. A線はダウンタウンからマンハッタンに入り北上する形になります。

従って、行き先がミッドタウンかアップタウンならステーションD→E線、ダウンタウンならステーションA→A線もしくはステーションD→J/Z線を利用すると最も早く目的地に到着できます。

A線でハワード・ビーチ駅からタイムズ・スクエアまでの所要時間は約45分。
E線でサットフィンBlvd駅からペン・ステーションまでの所要時間は約35分。
J線でサットフィンBlvd駅からチェンバーズ・ストリートまでの所要時間は約48分。
となっています。なおJ/Z線はミッドタウン方面には行きませんので注意してください。

[Air Train Subway]

各観光スポット間の乗り換え経路
上 : 目的地
下 : 最寄り駅
ハーレムから タイムズ・スクエアから グランド・セントラル駅から ウォール街から
クロイスターズ

A190th
A 1線→59th/コロンバス・サークル→A S線→42nd/タイムズ・スクエア→1線→59th/コロンバス・サークル→A 2/3線→フルトンST-ブロードウェイ/ナッソー→A
ハーレム

A/C/B/D/2/3125th
  2/3 4/5/6線で125th、徒歩・バス、またはS線→42nd/タイムズスクエア→2/3 2/3
メトロポリタン美術館

4/5/6 86th
徒歩→4/5/6 S線→42nd/グランド・セントラル駅→4/5/6 4/5/6 4/5
アメリカ自然史博物館

B/C 81th
B/C 1線→59th/コロンバス・サークル→B/C S線→42nd/タイムズ・スクエア→1線→59th/コロンバス・サークル→B/C 2/3線→42nd/タイムズ・スクエア→1線→59th/コロンバス・サークル→B/C
コロンバス・サークル

A/C/B/D/1 59th
B/C 1 S線→42nd/タイムズ・スクエア→1 2/3線→42nd/タイムズ・スクエア→1
五番街

E/V53rd, N/R/W59th
C線→50thE N/R/W線、または42nd/ポート・オーソリティよりE 4/5/6線→59th/レキシントン街→N/R/W線、または6線→51stE/V 4/5線→59th/レキシントン街→N/R/W線、または4/5線→42nd/グランド・セントラル駅→6線→51 StEV
ロックフェラー・センター

B/D/F/V 47-50th Rockefeller Center
B/D 7線→42nd/ブライアント・パーク→B/D/F/V 7線→42nd/ブライアント・パーク→B/D/F/V 4/5線→42nd/グランド・セントラル→7線→42nd/ブライアント・パーク→B/D/F/V
タイムズ・スクエア

1/2/3/N/Q/R/W/S/7 42nd/タイムズ・スクエア
2/3   S/7 2/3
グランド・セントラル駅

4/5/6/7/S 42nd/グランド・セントラル
2/3線→42nd/タイムズ・スクエア→S線、または徒歩→4/5/6 S/7   4/5
エンパイア・ステート・ビル

B/D/F/V/N/Q/R/W 34th/ヘラルド・スクエア
B N/Q/R/W 7線→42nd/ブライアント・パーク→B/D/F/V 4/5線→14th/ユニオン・スクエア→N/Q/R/W
ペン・ステーション

A/C/E/1/2/3
34th/ペン・ステーション
C 1/2/3線または、42nd/ポート・オーソリティよりA/C/E S線→42nd/タイムズ・スクエア→1/2/3 2/3
ユニオン・スクエア

N/Q/R/W/L14th/ユニオン・スクエア
2/3線→42nd/タイムズ・スクエア→N/Q/R/W N/Q/R/W 4/5/6 4/5
ワシントン・スクエア

A/C/E/B/D/F/V W 4th/ワシントン・スクエア
A/C/B/D N/Q/R/W線→34th/ヘラルド・スクエア→B/D/F/V 4/5/6線→ブロードウェイ/ラファイエットStB/D/F/V 4/5/6線→ブロードウェイ/ラファイエットStB/D/F/V
ソーホー

B/D/F/V線ブロードウェイ-ラファイエットStC/E スプリングSt6 スプリングStN/R/W線プリンスSt
B/C線で直通、もしくは2/3線→42nd/タイムズ・スクエア→N/R/W N/R/W 6 4/5線→ブルックリン・ブリッジ/シティ・ホール→6
チャイナタウン・市庁舎

N/Q/R/W/J/M/Z/6 キャナルSt
2/3線→42nd/タイムズ・スクエア→N/Q/R/W N/Q/R/W 6 4/5線→ブルックリン・ブリッジ/シティ・ホール→6
ウォール街

2/3/4/5 Wall St
2/3 2/3 4/5  
上 : 目的地
下 : 最寄り駅
ハーレムから タイムズ・スクエアから グランド・セントラル駅から ウォール街から
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Last Update : 2009/02/22
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